先日、FREED+(フリードプラス)の六ヶ月点検に行って来ました。
5月末に納車されたばかりで、まだ4ヶ月しか経っていませんが、飛騨へ旅行に行ったり、九州の実家まで車で帰ったりと、たくさん頑張ってもらったので、すでに、4ヶ月で走行距離が4700kmを超えました。(基本的に土日のみの走行)
タイミング的には少し早いのですが、新車のうちは早めにオイル交換などを行った方が良いと言う話もあるので、前倒しでの点検です。
新車は早めのオイル交換が必要?
なぜ新車のうちは早めのオイル交換が必要なのかと言うと、これは一昔前の話になるのですが、昔は今ほど金属加工技術の精度が良くなくて、特に新車の時には部品同士の摩擦で、目に見えないような細かいバリなどが削り取られて、オイルの中に鉄粉が溜まるらしいのです。
新車で慣らし運転が必要という話も、最初は各部品が馴染むまで優しく乗りましょうって感じだったと思います。
しかし、今の車の取り扱い説明書には、慣らし運転の事はおろか、オイル交換も5000kmまたは6ヶ月毎ぐらいしか書いていないので、今では全く必要のない作業なのかも知れませんね。
メーカーのホームページにも以下のようにしっかりと書かれていました。
『現在の車は、エンジンやその他の部品精度が向上しているため、慣らし運転を行う必要はありません。』
もはや慣らし運転なども、一昔前の常識になってしまったんですね。。
でもエンジンオイルは早めに換えて良い事はあっても悪い事はないはずなので、いつも早め早めの交換を心掛けています。
六か月点検の内容
六ヶ月点検では主に、ホース類からの液漏れの確認、ウインカーやブレーキランプなどの灯火器類の動作確認、それにオイル交換などが行われました。
尚、新車購入時に点検パックに加入していたので、最初の車検までの点検、オイル交換等の費用は支払い済みです。
運転中も、特に気になる症状など無かった為、点検もスムーズに終わりました。
最初の一ヶ月点検の時もそうでしたが、納車されてすぐにキャンプに行ったり海に行ったりしていたので、フロアマットがとても新車とは思えないぐらい汚れていたのですが、、、点検のついでに洗車や室内の清掃も行ってくれて、また新車のようにピカピカになりました!
決して粗末に扱っている訳では無いのですが、アウトドアが趣味だと、多少の車の汚れは仕方がないのかなと思います。
でもFREED+の使い方としては、非常に正しい使い方が出来ているのではないでしょうか。
車のメンテナンスをしたら、また遠出したくなってきました。
近々またロングドライブの計画を立ててみたいと思います。
過酷な使い方をする分、メンテナンスも小まめにしっかりとやって、長く乗り続けたいと思います!