先日、自動車保険更新の案内が自宅に届きました。
つい最近手続きをしたばかりのような気がしますが、もう一年経ったんですね。
FREED+(フリードプラス)も購入から一年以上過ぎたので、今回は車両保険を外すかどうか、また悩むところです。
車両保険は付けておいた方が良いか?
以前、ショッピングモールで軽い当て逃げ被害に遭い、その時に車両保険での修理を検討したのですが、保険を使うことによる翌年の保険料の増額分が、修理代よりもよっぽど高かったので、結局保険は使いませんでした。
助けて欲しい時に役に立たないなら、車両保険の意味って何?とその時に思ったので、今回車両保険は外したいと思っていたのですが、最近日本各地で起きている自然災害で、無残な姿になっているクルマたちを見ると、やっぱり入っておいた方が良いような気もします。
自動車保険の更新まであと二ヶ月あるので、もうしばらく悩んでみたいと思います。
自動ブレーキ割引が新登場
話が逸れましたが、今回の自動車保険の更新の案内に、非常に興味深いお知らせが同封されていました。
それがタイトルにもある、自動ブレーキ割引が新設されたと言うお知らせでした。
ちなみに我が家のフリードプラスは、散々オプションを付けまくったのに、自動ブレーキを含むホンダの先進安全技術である『Honda SENSING(ホンダ センシング』を、散々悩んだ末に付けなかったので、今回の割引は対象外になります。
ただ案内に書いていた割引率はなんと9%!
今更ながらに付けておけば良かったかなと、ちょっとだけ思いました。
フリードプラスを購入する時にも、担当の営業マンから「今後法律で自動ブレーキの搭載が義務付けられる可能性があり、もしそうなった場合、自動ブレーキが付いていない車は査定時の評価が下がることも十分考えられますね。」と言われたのを思い出しました。
購入当時のオプション等を悩んだ時の記事がコチラ↓
当時は乗り潰すぐらいの気持ちで購入したので、売る時の事なんか考えない!と思って自動ブレーキを外しましたが、保険料にまで差が出るとは思いませんでした。
でも良く考えると、【より安全性が高い車=事故が少ない車】なら、保険料が安くなるのも当然ですよね。
保険料で差が出ると言う事は、自動ブレーキが付いていない車の場合、営業マンが言っていた通り、査定の時の評価も当然低くなりそうですね。
これから車を買おうと思っている方は、保険料の差額なんかも事前に調べたうえで、検討してみると良いかも知れません。
今は自動車保険もネットで簡単に見積もりが取れるので、非常に便利です。