3月の契約から2ヶ月。
待ちに待った『FREED+(フリードプラス)』がようやく納車となりました。
ゴールデンウィークには間に合いませんでしたが、当初3ヶ月待ちと言われていた納車は、少しだけ前倒しになりました。
それでも納車まで2ヶ月以上と言うのは今まで経験が無かったので、とても待ち遠しかったです。
あまりにも長すぎて、一度は新車の熱が冷めかけた時期もありましたが、納車が近付くにつれて、再びテンションが上がってきました。
今回は納車されたばかりのフリード+を紹介して行きたいと思います。
エクステリア
まずは外観。
ボディーカラーは黒(クリスタルブラックパール)を選びました。
私は青(コバルトブルーパール)か黒(クリスタルブラックパール)、嫁はグレー(モダンスティールメタリック)か黒(クリスタルブラックパール)が良いと言う事だったので、2人の意見が一致したブラックを選びました。
実は、青(コバルトブルーパール)はかなり好きな色だったんですけどね。
FREEDはブラックのイメージがあまり無く、展示車や試乗車でもブラックはありませんでしたが、なかなか良い感じです。
黒は手入れが大変ですが、磨き甲斐もあるので今まで買った車も黒が多いです。
街中で走っている新型フリードを見ても、ブラックは少数派な気もしますが、人と被らないのも良い所です。
全長、幅共にインプレッサよりは小さくなっているのですが、背の高さのせいかとても大きく見えます。 外観については純正のアルミホイールが付いている以外は、全くのノーマルなのでこの辺で終わりにします。
インテリア
いよいよフリードプラス(FREED+)の内装です 。
新型フリードは、
● 3列シートで6、7人乗りのフリード、
● 2列シートで5人乗り仕様のフリードプラス
の二種類があります。
アウトドアが趣味の私は、もちろん荷物が多く積めそうなフリード+を選択しました。
まずは運転席から 。
試乗の時にも思いましたが、メーターがかなり前方に配置されています。 それでも大型のディスプレイのおかげで視認性は抜群。
良く考えたらデジタルメーターの車って初めてです。 小物入れもたくさん付いていてとても便利そうです。
ルームミラーの上の小型のミラーは、後部座席で寝ている子供を確認出来るようになっています。
運転席と助手席の間はウォークスルーになっているので、子供のお世話などの時も便利です。
まさにファミリーカーって感じですね。
続いて後部座席。
フリード+の後部座席は3人掛けのベンチシートになっています。 3列シートのフリードだと3人掛けのベンチシートと、2人掛けでそれぞれが独立したキャプテンシートが選択できます。
我が家では後部座席は2台のチャイルドシートが占領する事になるので、あまり広さは気にしていませんが、運転席を適正な位置に合わせた状態で、身長175cmの私が座ってみても、膝前には充分なスーペースがあり天井も高くて非常に快適です。
これなら大人の4人乗車での長距離移動も全く問題なさそうです。
荷室空間
さていよいよフリードプラス(FREED+)の最大の特徴でもある、ラゲッジスペースを見て行きたいと思います。
このフリード+は3列シートが無い代わりに、広々としたラゲッジスペースが用意されています。
これだけでも十分広いのですが、さらに下部には、ホンダ自慢の低床設計技術を最大限に活かした、アンダーラゲッジスペースも用意されています。
ここだけでテントとか寝袋ぐらいは全部入ってしまいそうです。
さらに2列目のシートを写真のように前に倒すと、
車中泊も可能と言われる、広大な空間が現れます。
もうすぐ3歳になる長男なら、普通に立って歩くことも出来ました。
長男もこの空間が気に入ったようで、すでにくつろぎモードに入っています(笑)
後部座席はチャイルドシートを付けるので、この状態にすることはなかなか無いと思いますが、2列目シートを使用する状態でも、十分なスペースがあります。
これだけ広ければ、家族全員分の荷物を積んで快適にキャンプに行くことが出来そうです。
今度一度、持っているキャンプ道具を全部積んでみたいと思います。
実際に荷物を積んでみた時の記事がコチラ
よろしければコチラもどうぞ。
実際に荷物を積んでみて、今ではフリードプラス(FREED+)を選んで正解だったと思っています。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。