子連れキャンパーの車選び

ホンダ 5人乗りミニバン フリードプラス(FREED +)を買うまで、買った後の記録

フリードプラスのラゲッジスペース用にコンテナボックスを購入

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夏本番を迎え、最近ではキャンプでも大活躍の我が家のFREED+(フリードプラス)。

今年はすでに7回キャンプに行きました。

 

新しいキャンプ道具は増えていないので、積載量に関しては以前と変わりはないのですが、もう少しスッキリと荷物を収納出来るようにしたいと思い、フリードプラスのラゲッジスペース用に、コンテナボックスを購入しました。

 

キャンプって意外と小物が多くて、バラバラにして車に積むと見た目も悪いし、何より毎回キャンプに行くたびに、荷物を積むために家と車を何往復もする必要があります。

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 上の写真は車を買ったばかりの頃で、荷物の積み方も定まっていなくて見た目も非常に悪いです。

 

そこで大き目のコンテナボックスを買って、小物類をまとめて収納する事にしたのです。

 

コンテナ収納ボックス 70リットル

 購入したのがコチラ。

今までは蓋のない折り畳めるタイプのコンテナボックスを使っていたのですが、キャンプ場で外に出しっぱなしにしていると、夜露で中の物が濡れてしまう事がよくあるので、蓋つきのコンテナボックスが欲しいと思っていたのです。

 

このコンテナボックス、耐荷重はなんと100kgで、蓋の上に座る事も出来るので、イス代わりにもなります。 
また、持ち手になる大きなバックルも持ち運びにとても便利です。

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この中に食器や照明類、それに調味料などのかさばる物をまとめて収納する事にしました。

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キャンプで使う小物類は、家でもこのコンテナボックスの中に入れて収納しておいて、キャンプに行く前にキャンプで作る料理などに合わせて、少しだけ中身を入れ替えるだけで済むので、毎回の持ち物チェックもとても楽になりました。

 

それに何と言っても、たくさん荷物が入るので、車に荷物を積み込む作業でも、家と車を往復する回数が、半分ぐらいになりました。

マンション住まいのキャンパーとしては、これは非常に大きいです。

 

車に積んでも見た目スッキリ

 車に積んでみるとこんな感じ。 

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見た目にもすっきりとして、以前のような見苦しさがなくなりました。

 

クーラーボックスと高さも揃っているので、この上にもまだ多少の荷物が積めそうです。

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奥にテーブル類もある為、コンテナボックスの手前にクーラーボックスを置くと、バックドアギリギリになってしまいますが、ドアに当たったりする事はありません。

 

サイズ違いもあるようなので、写真では隠れていますが、右側に置いている折り畳み式のコンテナボックスも、蓋つきの物に買い替える予定です。

 

コンテナボックスの中には、焚火台や着火剤などが入っていて、勝手に「火遊びグッズ入れ」と名付けているのですが、常に車に積んでおく物なので、折り畳める必要は全く無いことに気づきました。

 

二台体制にして、常に車に積んでおくものと、毎回家に持って帰る物にしっかりと分けてあげれば、積み込み作業がもっと楽になりそうです。

 

あと買って良かった点としては、種類ごとに道具の置き場を決めた事で、どこに何が入っているのかを把握できるようになり、キャンプに行った時に探し物が楽になりました。。

 

 コンテナボックスの内部も、仕切りや小型の収納ボックスを利用して、もっと使いやすくしていきたいと思います。