納車前に自動車保険の契約車両の変更手続きをして、まだ半年ぐらいですが、自動車保険の更新時期がやってきました。
当然継続の予定なのですが、今までは運転者を本人限定にしていたので、現在ペーパードライバー講習で奮闘中の嫁の為に、契約内容の見直しを行いました。
また新品の間だけと決めて追加しておいた車両保険についても、今回継続するか検討しました。
運転者の範囲の変更
まずは運転者の範囲の変更です。
今までは本人限定(私だけ)対象にしていた所を、本人+配偶者に変更を行いました。
その結果、年間の保険料で1,000円ほどアップになりました。
もっと高くなるかと思っていたので、意外と安くて安心しました。
二人とも年齢区分が30歳以上なのも大きいのかも知れません。
これで嫁が運転するようになっても安心です。
車両保険はどうするか?
次に車両保険を継続するかどうかについても検討を行いました。
車両保険は最初だけ付けておいて、しばらくしたら外す予定でしたが、外すタイミングって難しいですね。
新車で買ってまだ半年のピカピカな車を見ると、今回はまだ外す気になれませんでした。
こちらは付けた場合と付けなかった場合で、3万円ほど差が出ましたが、万が一廃車になったりした場合でも、新車が戻って来る事を考えて、今回までは付けておくことにしました。
加入している車両保険は地震や津波などの天災もカバーしてくれるタイプなので、その点を考えても入っておくと安心です。
今回、嫁が運転することを見越して、運転者の範囲変更などを行ったのですが、その変更に伴う料金のUPについては、たったの1,000円程度で済みました。
これぐらいで済むのであれば、もっと早く運転出来るようにしておいて、どんどん練習させておけば良かったかも知れません。
自動車保険は通販型が便利
我が家では通販型自動車保険の『ソニー損保』の自動車保険に加入しているのですが、インターネットから自分で見積もりが作れるので、料金の比較などをする時にもとても便利です。
補償内容も細かく自分で設定出来るし、内容を変更した場合の差額などもすぐに分かるので、自分に合った保険を自分で作ることが出来ます。
事故は起こしていないので、事故対応の評価までは出来ませんが、評判はなかなか良いみたいです。
何より通販型は料金の安さも魅力的ですよね。
手続きもパソコンからあっと言う間に完了する事が出来ました。
これでまた一年、安心してフリードでのドライブを楽しめます。