今乗っているフリードプラス(FREED+)の商談をしていた時、不要なオプションを外すという内容で記事を書いていました。
その中でドアバイザーの必要性について、長々と書いていたのですが、最終的に自分には不要と言う結論に至り、フリードプラス購入の際にも、結局ドアバイザーはオプションから外してもらいました。
そして納車から半年が過ぎましたが、結果としてはやっぱりドアバイザーは付けなくて正解でした!
ドアバイザーが無い事によるメリット
個人的にドアバイザーを付けなかった事で、良かった点を書いて行きます。
車が安く購入出来る
車全体の購入価格からすると微々たるものですが、それでもドアバイザーは3万円~5万円程度はする代物です。
特に窓の大きなミニバンでは、値段が高い傾向にあります。
普段の生活からしたら、3~5万円って大金ですよね。
あのプラスチックで出来た薄っぺらいカバーにそんな大金を出すよりは、今の時代その浮いたお金で高性能なドライブレコーダーでも付けた方が良い気がします。
3万円も出せばかなりの上位機種が買えると思います。
洗車や拭き上げが楽チン
自分で洗車をする方はもちろん、洗車機利用で拭き上げだけ自分でやる方も経験があると思うのですが、ドアバイザーって洗車の時にとっても邪魔ですよね。
隙間が狭いのでスポンジやタオルが届きにくく、ドアバイザーの内側のドアの上部だけ汚れが残ったり、水滴が取り切れない事が多いです。
フリードプラスの先代の愛車も、先々代の愛車にもドアバイザーは付いていましたが、三世代ぶりにドアバイザーを付けないでみたら、洗車がとっても楽チンでした。
何より見た目がカッコイイ
最後は何と言っても見た目ですね。
ドアバイザーは付けるとどうしても車のデザインを損ねてしまう気がします。
今車の購入を検討している方が居ましたら、新車のカタログを見てみて下さい。
カタログの写真の車には、ドアバイザーは付けていませんよね?
自動車メーカーも付けない方がカッコイイと分かっているのです。
ドアバイザーが無い事によるデメリット
メリットを書いたら当然デメリットも書く必要があるのですが、個人的には納車後半年以上経っても、デメリットを感じた事がありません。
あえて挙げるとすれば、雨の日の駐車場の発券機などで、屋根が無い場合に車内に雨が降りこんで車内が濡れてしまう事ぐらいでしょうか。
ただこれはドアバイザーがあったとしても多少防げる程度で完全に防ぐ事は出来ないと思います。
逆にドアバイザーを付けてメリットがある人って、車内でタバコを吸う人ぐらいじゃないでしょうか?
結論
長々と書いてきましたが、結論として私はドアバイザーを付けなくて本当に正解だったと思います。
正直言って、今後買う車にもドアバイザーを付ける事はもう無いと思います。
あまり書くと日本ドアバイザー協会(そんなモノあるのか?)から苦情が来るかも知れないので、今日はこのへんで。。