子連れキャンパーの車選び

ホンダ 5人乗りミニバン フリードプラス(FREED +)を買うまで、買った後の記録

スタッドレスタイヤの保管にはプラスチック製のすのこが便利

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前回の記事でも触れましたが、今シーズンもスキー場に通う為に、去年の年末にFREED+(フリードプラス)のタイヤをスタドレスタイヤに履き替えました。

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今年もショップには頼らず、自分で交換したのですが、年々タイヤ交換が辛くなってきました。

特に写真写っている、車載のパンタジャッキで車を持ち上げるのが辛くて辛くて・・・

 

ジャッキだけでも油圧式のものに替えれば、タイヤ交換がもっと楽になると思うので、次に夏タイヤに交換するまでに購入したいと思っています。

 

ショップに交換をお願いすると言う手もありますが、マンション住まいの私にとって、車までタイヤを運ぶだけで、作業の半分は終わったようなものなので、交換自体はそれほど苦ではありません。

 

ただマンションだとスペースが限られてしまうので、タイヤの保管も一苦労です。

 

 タイヤの保管はマンションのベランダの空きスペースに、ビニールに入れてから4本重ねて置いて、その上から紫外線を防ぐ銀色のカバーを付けていました。

 

しかし、地面に直置きだと、雨の日にタイヤの下に水が溜まってしまったり、ビニールごしでも地面にタイヤの色素が付いて黒くなってしまう事があったのです。

またビニールに入れる事で、結露などでビニール袋の中に水が溜まっている事も度々ありました。

 

こんな状態ではタイヤの劣化も心配になります。

 

そこで今年からはタイヤの下にすのこを置いて、湿気対策をする事にしました。

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実はこれ、タイヤ専用ではなく、ホームセンターなどで売っている、押し入れ用のすのこなのですが、強度的には全く問題ありませんでした。

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タイヤを4本積み上げてもビクともしません。

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これで下に水が溜まる事も無く、湿気対策は万全なので、ビニール袋には入れず、直接タイヤカバーを被せるようにしました。

 

フリードのタイヤサイズは15インチなので比較的安い部類には入るのですが、それでも高価なスタッドレスタイヤを長く使えるように、大事にしていきたいです。