タイトルにもありますが、今年の初売りで、新しいテントを購入してしまいました。
購入したのはスノーピークのランドロック。
出典:スノーピーク公式HP
ランドロックと言えば大型のツールームシェルターとして有名ですが、収納ケースに入れた状態でも、その大きさに圧倒されます。
大きな収納ケースが本体とインナーテント、小さな収納ケースがフレーム一式となっていて、別々に収納するようになっているのですが、小さなフレームの方だけでも、今まで使っていたアメニティドームと同じぐらの大きさがあります。
ウチの下の娘ならスッポリ入ってしまいそうな大きさです。
この大きさを見て、真っ先に心配になったのが車への積載です。
今までのアメニティドームでも、荷室はけっこう一杯な状態だったので、これはさらに道具の小型化を進めなければ、本当に積めなくなってしまいそうです。
(上の写真は今までの積載例です)
そこでランドロックを購入してからずっと、手持ちのキャンプ道具全体の見直しを行い、まだ途中ではありますが、一部小型化もしてみました。
そして遂に、ランドロックをフリードプラスに積んでの初キャンプに行ってきました。
その時のラゲッジスペースの写真がコチラ。
ラゲッジスペースの下部に、テント本体とフレームの両方を納め、余った隙間にインフレーターマットなどの柔らかい物をギュウギュウに詰め込みました。
さらに、写真には写っていませんが、テントやフレームの奥には寝袋を隙間なく詰め込んであります。
これも奥行きが広い、フリードプラスのラゲッジスペースの為せる業です。
上段は今まで70Lサイズと50Lサイズのコンテナボックスを2個使用していましたが、70Lサイズを50Lサイズに変更して、コンテナボックス2個とクーラーボックスを全て縦置きに変更。
高さを揃えて隙間を無くした事で、ボックスの上にも椅子や折り畳みテーブルを置けるようにしました。
フリードプラスは後部座席のリクライニングを後ろに倒した状態でも、50Lサイズのコンテナボックスなら余裕で縦置き出来ます。
それでもまだ余裕があるので、バックドアを開けた時に落ちても困らない、マットなどの柔らかいものをドア側に置くようにしています。
今まで使っていた70Lサイズのコンテナボックスは、焚火関連の道具を入れていて、通称「火遊びBOX」と呼んでいたのですが、その中に入れていた焚火台が大きくて嵩張っていたので、ぺったんこに収納できるスノーピークの焚火台に買い替えました。
この焚火台の小型化により、コンテナボックスもワンサイズ小さく出来たので、さらに荷室に余裕が生まれました。
大型ツールームテントのランドロックを積んでも、家族4人分の乗車スペースはしっかりと確保。
恐らく、今後これ以上大きなテントを買うなんてことは、まずありえないので、やはりフリードプラスを購入して正解だっと思いました。
今後はさらに寝袋などもコンパクトになるダウンシュラフに買い替えて、憧れの冬キャンプに向けて、暖房器具なども買う予定です。
そうなるとまた積載問題が出て来そうですが、また試行錯誤しながら楽しみたいと思います。