4月上旬、恐らくインプレッサで行くのは最後になるであろうキャンプに行って来ました。
今回もまだ寒い時期であるのと、インプレッサにキャンプ道具を全て積むのはとても無理な為、テント泊ではなくコテージに泊まりました。
インプレッサの積載能力
コテージには、寝具、キッチン用品、食器類、焚火台などが全て付いてたので、テントやタープ、寝袋や、鍋類など大物を持って行かなくて良く、テント泊に比べれば、はるかに荷物も少なかった筈なのに、ラゲッジスペースはこの有様でした。
↓キャンプ撤収時の画像
さらに助手席もぎっしりと荷物を詰め込んでいます。
これは決してインプレッサが狭いというのではなく、そもそもインプレッサに家族4人を乗せてキャンプに行こうと思う事自体が無理なのだと思います。
テント泊になると、ここにさらにテントやタープ、それに人数分の寝袋やチェアなども必要になるので、車を買わなかったら今年はキャンプに行けない所でした。
人が乗るスペースは・・・
こちらは、後部座席にビッチリと詰められた、嫁と子供達。
元々、嫁は助手席に乗っていたのですが、下の子は嫁の顔が見えないと、走っている間、ずっと号泣し続けるので、止むなく二台のチャイルドシートの間の狭い隙間に座ってもらっています。
というか、嫁がここに座らないと、コテージ泊やデイキャンプでも荷物はとても載せられません・・・
小柄な嫁だから出来る芸当で、私が座ったら、恐らく自力では一生出て来られないでしょう・・
今考えると、下の子が産まれる前は、親子三人でしたが、良くこれでテントを持ってキャンプに行けてたなと改めて思いました。
必要な物を書いていると、フリードにもちゃんと全部積めるのか若干不安になってきましたが、納車されたら持っているキャンプ道具を一度全部積んでみたいと思います。