以前、次に車を買い替える時の筆頭候補として、スバルのフォレスターの事を書きました。
その時は先代モデルのフルモデルチェンジ直前と言うこともあり、フォレスターを安く買える最後のチャンスだと思い、色々検討を重ねましたが、結局購入には至りませんでした。
そして迷っている間に新型フォレスターが発売され、当時の営業マンが言っていた通り、新型フォレスターの車両本体価格は、大幅に値上げされることとなりました。
世の中の流れ的にも値上げは仕方がないことだと思いますが、車両本体価格だけでも400万円を超えてしまうフォレスターは、私にとっては手の届かない高値の花になってしまったと思っていました。
しかし値上がりの中身を良く調べてみると、まだ購入を検討する余地が十分にあることが分かりました。
今回はそのあたりの所について、書いてみたいと思います。
新旧フォレスターの価格差
新型フォレスターには元々定評のある悪路走破性に加え、スバルファン待望のストロングハイブリッドが搭載された事が話題になり、日本カーオブザイヤーに選ばれたのも記憶に新しい所です。
そんな現行型フォレスターのラインナップは、大きく分けて1.8LターボエンジンのSPORTと、2.5LストロングハイブリッドのPremiumに分けられます。
発売当初は先代フォレスターに設定されていた、廉価版のTouringグレードが廃止されたことも、値上げの要因の一つでした。
(2026年4月に現行型フォレスターにもTouringが追加されました)
グレード構成を無視して、単純に新旧フォレスターの一番安いグレードで車両本体価格を比較した場合、先代モデルがTouringの300万円だったのに対し、現行型フォレスターはSPORTの400万円とその価格差は100万円にもなります。
100万円差と聞くと、その時点でもう無理って思ってしまいそうですが、ここは公平に同じSPORTグレードで比較した場合、先代のSPORTが330万なので、その差は70万。
それでも結構な差がありました。
価格差の原因
まずこの70万円という価格差の、一番大きな原因と考えられるのが、先代ではオプション品扱いであった、カーナビやETCなどが標準装備になったと言う点でした。
今時、カーナビやETCを付けないと言う選択肢はないので、最初から価格に含まれていた方が、見積もりなども分かりやすいので個人的には好感が持てます。
それ以外にも、電動パワーリヤゲートやスマホのワイヤレスチャージャーなども標準装備になるなど、これまでで言うと最上級グレードでないと付いていなかったような豪華な装備が盛り沢山となっています。
それらのオプション品を後から全部付ける事を考えると、軽く50~60万円ぐらいはかかると思うので、実質的な値上げは数万円程度と言う話のようです。
ただ、一点だけ不満を言わせてもらうと、メーカーオプションで設定されているカーナビは30万円以上もするような高額な物が多いので、今主流となりつつある、ディスプレイオーディオが選択できないと言うのはマイナスポイントだと思います。
個人的には、カーナビは大画面のスマホで十分だと思っているので、次車を購入する時はディスプレイオーディオ一択だと思っていただけに少々残念です。
だだ、値上げの原因がはっきり分かったので、一度実際にディーラーに足を運んで正式な見積もりを取ってみたくなりました。
そうなってくるとグレードなども検討する必要がありますね。