※本記事は旧ブログからの移行記事になります。
先日、勉強の合間を縫って、ホンダの新型フリードを見に行ってきました。
(本当にちゃんと勉強していたんですかねこの人・・・)
以前ライバルであるトヨタのシエンタは見に行ったので、フリードも是非見ておきたいと思っていました。
フリードはコンパクトサイズのミニバンでは、大変人気のある車で、先代はデザインも格好良くて、新型シエンタが出るまでは、フリードの一人勝ち状態だったようです。
その新型が出たとあっては、一度見ておくべきでしょう。
フリードは7人乗り仕様と5人乗り仕様のフリード+(プラス)の二つのボディータイプに分かれています。
我が家では7人乗りは必要ないので、5人乗りのフリードプラスを見てみました。
フリードプラスは3列目のシートが無い分、広いラゲッジスペースが魅力の車となっています。
さらに車の床面ギリギリまで荷物が積めるようになっており、このサイズの車にしては、想像以上に多くの荷物が積み込めそうです。
室内も大人二人、子供二人ぐらいであれば、十分な広さがあります。
さらに1.5Lのガソリン車でも、130馬力を発生するエンジンは、たくさんの荷物を積んでもしっかりと走ってくれそうです。
正直言って、我が家の家族構成であれば、まったく問題なくキャンプにも行けそうです。
以前見に行ったトヨタのシエンタに比べても、断然使い勝手が良さそうな印象でした。
デザインに関しては、FITを引き延ばしたようなデザインで、先代フリードの方が個人的には好きでしたが、機能的には確実に先代に比べても進歩していました。
今まで見に行ったミニバンに比べても、サイズも値段も手頃で、非常に良い車だと感じました。
これで見てみたかった車は全部見たことになるので、ひとまずディーラー巡りは止めて、どの車に決めるかしばらくじっくり考えてみたいと思います。